2015年03月21日

学習塾でのマジックショー

水戸マジッククラブの例会は無期中止中だし、個人的にマジックに割く時間は減っているしという状態だけど、イベントの依頼があれば対応するということで、毎年恒例の学習塾のマジックショーに行ってきたので、備忘録として書いておく。ここ数年はほぼネタ固定になってしまっているのだが。

演じたのは以下の4つ。
(1)フリーダイヤル
(2)クロノログ
(3)テクニカラーバンクナイト
(4)プロスペローの本
まあ、私の中では定番ですな。例年と違うのは最後にフォーシングパッドのやつがないところ。個人的にはメンタルマジックのトリネタとしてはいい感じだと思っているのだが、リフィルがね。いや、単に適当に紙切ってセットするだけなんだけど。それすら面倒になってきて。時間的にもこんなもんかなと思って、今回はやめた。でも、やっぱりインパクトに欠ける感じはあり、復活させるか別のネタを探すか思案中。

演技としては反省点が多い感じで、全体として、不思議さが強調できていなかったなと。何となく淡々と進めてしまった感じがあり、盛り上げるのに失敗した気がする。フリーダイヤルはとっても反応よかったんだけどね。そういう意味ではツカミはよかったんだけど、その後はどうにもいまいち。

レパートリー練り直すかなあ。フリーダイヤルとクロノログはいいと思う。クロノログは自分で道具を作ったということもあり、思い入れがあるし、演技としてもやりやすいと思っている。
テクニカラーバンクナイトは演出としては面白いし、好きなんだけど、なんかうまくいってない気がする。やめるか。他にいい案があるわけじゃにけど。
プロスペローの本はこのトリックに適した本を探すのに苦労したというのもあって、それなりに思い入れがあるんだけど、演出がどう考えても足りていない。でも、お気に入りのネタではあるので、演出をもうちょっと見直してみるか。

というわけで、来年に向けて新ネタの発掘(持っているものからの発掘含む)と演出の検討をしなきゃってところですかね。読心術や予言とはわかりやすいのではなく、何とも言えない不気味で不思議なマジックやりたいなあ。フリーダイヤルの自分の演出は気に入っているんだけど、こういうレパートリー増やしたい。

posted by shadow at 13:25 | Comment(5) | TrackBack(0) | マジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
使う道具がコンパクトですね。
サロンって演目が固定されちゃうんですよね。(私もここ数年ほとんど変わってないです)

ブックテスト(古典的なホイ式です)も以前何度か試しに演じたことがありますが、イマイチ不思議さが会場全体に共有できていないと思うのです。「おースゲー」というよりは「へー、一致してたのか」って感じで、本を手にしていない子どもたちが傍観者みたいになってしまっている……ような気が。
20-40人ほどの子ども相手のサロンが多いのですが、何か工夫なさっていますか?
Posted by スバル at 2015年03月22日 01:18
荷物が増えるのが嫌なので、コンパクトな道具を愛用しています。ブックテストは本が2冊必要なので、私の中ではかさばる方ですが。

サロンで工夫していることは特にないのですが、少なくとも何が起きたのか(起きようとしているのか)は伝えるように注意しています。ブックテストで本を直接見えない人でも、何が起きたのか、それがどれほど不思議なことなのかが正しく伝わっていればそれでよいと思っています。一応、手順としては、私が読み取った内容をスケッチブックに書いて、本を持っている人に数行読んでもらってから、スケッチブックを示すようにしています。

子供相手にはそもそもメンタルマジックはやらないので何とも言えません。クリッターニッターはやりますが、それくらいですね。
Posted by shadow at 2015年03月22日 01:30
フリーダイヤルをどのような手順で行っているかよろしければ教えてもらえませんか?
鍵の個体差なのかはわかりませんが、自分の持っているフリーダイヤルは正しく扱っても硬くて開きにくくなる事があるようで、一瞬、あれ?開かないよ?みたいになってから少し力を入れて引っ張るようにお願いするのですが。
そのような経験はありませんか?
Posted by at 2015年04月11日 11:48
フリーダイヤルの手順は前にもどこかで書いた気がもしますが、

(1)鍵の仕組みを説明する(番号を自由に設定できること)
(2)その仕組みを観客に確認してもらう(確かに開く番号が変わり、それ以外の番号では開かないこと)
(3)鍵を返してもらい、見えないように番号を変更する。
(4)観客に鍵を渡す。
(5)(演出は色々あるところですが)「その鍵の数字は私しか知りませんね」と強調してから「指を鳴らすと、頭の中に4桁の数字が浮かびます」とか何とか言う。
(6)指をならして、4桁の数字を言ってもらう。たいていはすぐには言わないので、「ぼんやりとしか出ないと思いますが〜」とか言いながら無理にでも言わせる。
(7)その数字で鍵が開くことを確認してもらう。

という感じです。観客が思っている数字を演者が設定するという手順は煩雑だし、鍵である必要性がほぼないのでやっていません(「紙に書けばいいやん」とか思われそうで)。

開きにくいというトラブルはありませんね。しかし、それ以前に一度まったく動かなくなって(はまったみたいになって数字を回すことすらできなくなった)、お店に交換してもらったという経緯があるので、個体差が結構あるのかもしれません。
Posted by shadow at 2015年04月11日 11:59
丁寧な説明ありがとうございます。

やっぱりハズレの鍵を引いてしまったんでしょうかね。
高いものなのでもう一つ買うのは少しためらいますし・・・。

影ながらたまにひっそりと覗いて楽しませて頂いてるので、これからも頑張って下さい!
Posted by at 2015年04月11日 21:32
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