2014年01月13日

Inferno(インフェルノ)

マジックのレビューは久しぶり。何にも買ってないということはないのだが、あまり気に入ったマジックはなく、気になるのはあっても「一度実演してみないとなあ」と思いつつ実演してないままというのも多くて、レビューするネタがほぼない状態。そんなところで、実演はしていないけど、「これはよく出来ている」と思うマジックが久しぶりにあったのでレビューしてみる。
そのマジックはインフェルノ

このマジックを見て思ったのだが、メンタルマジックは特に
(1)原理
(2)ギミック
(3)スライハンド
のバランスがポイントではないかという気がする。メンタルマジックに限らず、基本的にはマジック全般がそうなんだろうけど、特にメンタルマジックでは「怪しさを感じさせない」ということが他のマジックよりも重要だと思う。そのため、これら3つのバランスをうまくとって、怪しさを感じられにくくするのがポイントになりやすいのではないかと思ったり。
まあ、スライハンドを怪しさを感じさせずに完璧にできる人ならこんなことは考えなくてもよいのかもしれないが、なかなかそうはいかないので原理やギミックをうまく使う必要がある。しかし、原理だけではタネがばれやすい(気がつかれたらもう終わり)という問題があり、ギミックも道具に怪しさが出やすいのと、ギミックの扱いが難しくなりがち。というわけで、それぞれうまくバランスを取る必要があるという感じ。
同じような現象のマジックは他にもあるけど、推測するに(買ってないマジックもあるので…)、このマジックは非常にバランスがよいと思った。

持ち運びが楽なのもいい。マッチ箱さえ持っていればどこでもできる。少しスライハンドが必要だけど、少しであって無理はない。リセットもさほど難しくはない。オフビート状態ならできるでしょう。ギミック(というほどでもないのだが)もよくできていて扱いやすい。
短所は、まあ、この手のマジックにはしょうがないけど、メンタルマジック特有の難しさがある。原理はシンプルなんだけど、それゆえの難しさがある感じ。

このマジックのキモとなる原理の話をすると、基本原理としてはワン&オンリーと同じ。という表現はちょっと誤解があるか。ワン&オンリーで使っているのと同じ原理をうまく活用しているという方が正確か(どこが違うのかと聞かれると困るが)。
正直なところ、ワン&オンリーを知ったとき、このインフェルノの手順(原理)は頭をよぎったよ。まあ、ギミック部分やスライハンド部分は何も考えてなかったけど。ただ、そのときはある不自然さ(大袈裟に言えば矛盾)が気になって、それ以上追求しなかった。その気になった部分はそのまま残っているんだけど、気にするほどではないということなんだろうな。よくある「気にするのはマニアだけ」って奴で。この辺りは実際に演じてみないと何とも言えないんだけど。感触として「言われてみればそうかも」という気はする。
この原理の使い方としては「ここまでが限界」という気もする。この辺りが、このマジックのバランスが良いと思うところ。ワン&オンリーではギミック部分がちょっと大変。

というわけで、久しぶりにやってみたいと思うマジックで気に入った。あとは実演しながら磨いていく感じかな。

posted by shadow at 15:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー(メンタル) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

ガラケーとiPhone

新年早々にマジックとまったく関係ない話を。

今までガラケーとiPhoneの2台持ちだったんだけど、2台持ち歩くわずらわしさが気になり、ガラケーを解約してiPhone1つにすることにした。で、いきなり色々と不便を感じたので、iPhoneに慣れてしまう前に書いておこうかなと。

ガラケーで主に使っていた機能は下記
(1)通話
(2)メール
(3)アラーム
(4)おサイフケータイ
現状ではどれをとってもガラケーの圧勝でiPhoneでは使いにくい(こうすればiPhoneでも使いやすい等アドバイスあれば下さい)。順にいくと、

(1)通話はまずiPhoneでは口元からマイクが遠いし、スピーカーの耳への当たり方も違和感。まあ、これは慣れるとは思うけど。で、iPhoneの連絡先が使いにくい。標準ではグループ分けがないとか。これはグループ分けのできる連絡先アプリを入れたけど、ガラケーから電話帳を持ってきたとき手動で分類が必要で面倒だった。検索性もガラケーの方が楽な気がする。検索は慣れな気はするけど、ガラケーの方が少ないアクションで目的の番号にたどりつける。
さらに使いにくいのは、ネットでも同様の書き込みを見かけたが、iPhoneの履歴に触ると電話をかけてしまうところ。ここで確認が欲しいと思う人は多いようだ。何回か意図せず電話をかけてしまった(すぐに切ったので相手に実際にかかったわけではないが)。履歴が発信と着信で分かれていないのも見にくい。アイコンで区別はつくようになっているが、そういうことではなくて、表示を分けて欲しいと思う。

(2)メールはiPhoneの方が高機能だから…となって欲しいところなのだが、これは現状のドコモメールの仕様の問題もあって使いにくい。メールがプッシュ式でないのは大きなマイナス。フェッチでは最小15分周期なので、最悪、メールに気がつくのが15分も遅れるというのは気になるところ。現実にはそんなに時間にシビアなメールはほぼ来ないんだけど、まれにそういうこともあるし、それが仕様としてどうしようもないというのは気にいらない。
ドコモのサービスで新着メール通知の機能があり、メールが届いたら通知だけはしてくれるという機能があるが、本当に通知だけで、何の情報もないので、そこからメールアプリ起動して読むのは結構手間。たぶん、そのうちプッシュ式になると期待しているが、そうなるまでは使い勝手が悪いという印象のままじゃないかと思う。

(3)アラームも意外とガラケーの方が使いやすくて驚いた。ガラケーのアラームは目覚し代わりとか、昼間の忘れたら困るスケジュールとかに使っていたのだが、同じ使い方をiPhoneでしようと思うと結構大変。目覚しは「電源を切った状態からセットした時間に電源を入れて音を鳴らす」という使い方をしていた。マナーモードでも夜に着信やメールで起こされたくないから。これをiPhoneでやろうとすると「おやすみモード」というマナーモードよりも静かなモードがあるので、これを使うことになるわけだが、おやすみモードの解除とアラームが連動しないのが面倒。毎日起きる予定の時刻が同じならまあいいんだろうけど、微妙に違うとき、ガラケーはアラームと電源投入が連動していたから時刻セットは1つで簡単にできたが、iPhoneではおやすみモードの解除の時間設定とアラームの両方のセットが必要で面倒。特におやすみモードの設定はちょっと深いところにあるし。
昼間のアラームは会社とかにいる時間に使うことになるので、バイブのみで使っていた。これが、iPhoneでは標準ではできない。マナーモードにしても音が鳴るし、音が鳴らないとバイブも動作しないという仕様だから。マナーモードでも強制的に音がなるという仕様が何かおかしい気がするのだが(ガラケーでは音を鳴らすかバイブのみか選べるので)、そういう仕様らしい。対処方法を調べるとよく見つかるのは「無音の着信音を用意する」というもので、それなら標準でそういうの用意して欲しい。そんな面倒な作業でもないけど、標準機能に無いのは不満だ。無音でバイブのみのアラームアプリというのもあって試してみたけど、アラーム止めるのにアプリの起動が必要なのでやめた(通知からできるからそんなに面倒でもないが、標準のスライドのみで止まるのに比べれば面倒)。

(4)おサイフケータイはまあ、有名なiPhoneの欠点。ハードで実装されていないので、こればっかりはどうしようもない。しょうがないので、私はSuicaを収納可能なケースをiPhoneにつけて代用することにした。これは本当に代用。出先で残高の確認ができない、チャージもできないというのは結構辛い。毎日電車に乗るようなライフスタイルの人ならオートチャージをうまく設定すれば問題にならないのかもしれないが、私はそうではないので。とりあえず、自宅でSuicaをチャージできる環境を用意してどうにかという感じ。調べてみると楽天Edyなら出先で残高確認、チャージができる環境も用意できるようだが、Suicaはまだ対応していないようだ。こちらも今後に期待という感じかねえ。

他に不便を感じるのはiPhoneには伝言メモ機能がないこと。留守電としてメッセージをiPhoneに録音する機能がない。留守電はドコモの留守電サービスを使わなければならない。これだと留守電を聞くのに電話する必要があり、単純に面倒だし、繰り返し聞きたい要件だと本当に面倒。

当然と言えばそれまでだが、単純に電話としては圧倒的にガラケーが使いやすい。とは言え、2台持つのも本当にわずらわしい。胸ポケットにiPhoneを入れておけばそれでいいという状態はやっぱりかなり楽。多くの部分は慣れで解決していくだろうけど、思っていた以上にガラケーは使いやすかったと思う。

posted by shadow at 18:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月01日

今年の抱負みたいな

抱負と言うほどのものではなく、何となく気にいった話(?)を書いておこうかと。漫画「3月のライオン」4巻より。
作中で絶対王者として君臨する宗谷名人に挑戦中の島田八段が宗谷名人がどんな人か聞かれて言ったのセリフ。

なんか……そうだな 鳥に似てる
こう…静かで白くてスッとした感じの
鷺とか鶴とか 細くてでっかいヤツ
「ウサギとカメ」ってあるじゃん
あれの「ウサギ」のもっと上…
「ウサギ」じゃなくて「鳥」
−宗谷見てると自分は「カメ」か「地を這う虫」な気がしてくる
卑下しているわけじゃなくイメージな?
−でもって参るのは
「ウサギ」は過信して自滅してくれるけど
宗谷は「天才」と呼ばれる人間のごたぶんにもれず
サボらない
どんなに登りつめても決してゆるまず
自分を過信する事がない
だから差は縮まらない どこまで行っても

しかし 「縮まらないから」といって
それが
オレが進まない理由にはならん
「抜けない事があきらか」だからって
オレが「努力しなくていい」って事にはならない

「上には上がいる」というのは当たり前のことで、今までの人生で本当に思い知ってきたわけだけど、その上を見てどう思うかっていうのはなかなか難しい問題。特に自分が届かないと思うような「上」を見たとき。そんなときはこのセリフを思い出す。

posted by shadow at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

このブログもすっかり更新頻度がひどいことになっていますが、まだやめたわけではなく、一応続けていくつもりです。あまり期待せずお待ち下さい。今後ともよろしくお願いします。

posted by shadow at 00:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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